Bonjour
卒業を迎えられた方々にこころよりおよろこびを申し上げます
本番では、自分の思い通りのスタイリングで
素敵な門出の日を迎えられたことと思います

出典 https://www.ondine.jp
卒業シーズンまっだだ中、そんな時から!?と疑いたくなりますが、
来年の卒業式に向けて動きだす時期でもあります。
成人式、卒業式、ランドセルの予約、雛飾り、五月人形なども、
終わったと同時に来期のCMなどが始まります。
なんだかんだ、1年はあっという間、、、
そんな時に、初めに決めておきたいこととして、スタジオ撮影の予約があります。
写真を撮らないという選択もありますが、個人的にはスタジオで、
いつもと違う場所で、かしこまって撮る写真が好きです。
そこで、写真はいつ撮るのがベストが考えてみましょう!
①本番より前に写真だけ撮ってしまう、前撮り。
②本番の日を終えて、ひと段落してから撮る後撮り。
③本番の日に撮影の日取りを重ねる、当日撮り。
この撮り方の中で、利点が多く見つかるのが前撮りかなぁっと。
前撮りの利点は、着付け、ヘアメイクをフォトスタジオなどで
前もって体感できる点がいいいと思います。
本番に向けての予行練習にもなるのかなぁと♡
スタジオにもよりますが、前撮りプランは、
当日とは違った着物で撮影可能ということも多いです。
お色直しではないですが、晴着1着を決めるというのはなかなか難しいもので、
これもいいし、あれもいいな、、、。
そんな気持ちになります。
本番と違う晴着で写真が撮れるのもいいですよね。
本番はお友達と家族と、たくさん撮影されると思うので、、、
これは、もう前撮りしかない!と思いながら、私は後撮りもオススメします
なぜかというと、、、
本番で素敵~!!っと思うお着物やヘアメイクなど、
本番当日もっとこうしておけば良かった~など、
悔やまれることを後撮りで実践することが出来るからです。
後撮りは、本番をふまえて、復習ができる写真撮影といった感じですかね。
ただ、、、後撮りのデメリットは、気持ちが続かないということです。
本番とっても楽しんだ~っと思って、
写真撮影の予約もしなきゃなぁ、、、でも、まあ、もう少し先でもいっかと、、、。
後回しになってしまうことが最大のデメリットに感じます。
そんなことで、
勝手にオススメランキング
No. 1 前撮り
No.2 後撮り
No.3 本番当日撮り
ちなみに、上位の前撮り、後撮りの髪飾りは、
Hanamary やhannaの髪飾りがオススメなんです
なぜなら~
お花がつながっていてアレンジが決まっている髪飾りではないからです
ほとんどのお花一輪づつにピンが付いており、髪にそのお花を一輪づつ指しながら、
いえば、髪に活け花するような感じなんです♡
髪飾りの配置を変えたり、本数や色を変えたり、いろいろ楽しめるわけです
もちろん、スタジオ写真用と本番用で髪飾りをご注文いただけることは
ありがたいことでありますが、何度もアレンジ可能でお得感を味わえるのも
Hanamary とhannaの良さだとおもいます
お友達や姉妹でお花を色違いで購入されたりすれば、アレンジパターンも広がります
コレクションしたくなる髪飾りでもあるんです。
コレクションすると見てるだけで、幸せになります。
生花でなくても、綺麗で可憐なお花です。

つまみ細工の髪かざり hanna
生花の良さもありますが、髪にアレンジすることを思うと、
HanamaryのアーティシャルフラワーやHannaのつまみ細工のほうが、
耐久力があるのでオススメです。
前撮りと後撮りの良さをさらに加速させる髪飾りなのですが、
当日撮りのお話をしていませんでした。
当日撮りの利点は、やはり時間です。
タイムイズマネーといいますが、着付け、ヘアメイクだけで
かなりの時間がかかります。
当日であれば、一度の着付け、ヘアメイクで写真を撮ることが出来ます。
一度で終わらしてしまいたい方や、時間や日程に限りがある方は、
当日撮りがベストなのかと。
ただただ、最大のデメリットが、一日がとても慌ただしくなることです。
限られた時間で進めていかなくてはいけないので、
着付けの方や美容師さんも慌ただしい中作業されることになるので、
ゆったり、撮影や本番のお式を楽しんだりするには、
本番の当日撮影はオススメできないかなと思います。
お祝い事は、心を落ち着けて、これまでの感謝を胸に、
門出の日を迎えるのが理想です。
心に余裕をもった笑顔を写真に残すには、
前撮りでも後撮りでも、早めのプランニングがオススメということですね♡
à bientôt